昨日は、ふるさと兵庫50山の一座、藤無山に登ってきました。
登山口は四方にありますが、昨日は若杉高原大屋スキー場の上の登山口からのピストンでした。
大屋スキー場はゲレンデはシーズンに備えて草刈りがされていました。狭いゲレンデではプラスノースキーの練習をしている人が沢山いました。
ゲレンデをリフト沿いに登りますが、かなりの急坂で早くも息が上がります。ゲレンデトップに立つと、綺麗な黄葉が目に入ります。
一旦林道に降りて、林道を歩きますが、途中で無理に自然林の中を歩いてみると、綺麗な黄葉の林でした。又、林道に降りて暫く歩くと林道が二手にわから、無線機を持った二人で、両方の道を探検に行く。僕の方ではなかったが・・・
そこからは植林の中の急登、滑りそうなので下りの時が思いやられる。10分程で尾根に出て、後はアップダウンを2~3回繰り返して頂上に着きます。頂上は余り展望はありません。
稜線の所々から見える山は須留ヶ峰、氷ノ山、鉢伏山、妙見山、蘇武岳、一山、三久安山等、晴れていれば、三室も見えるのかも知れません。
頂上で記念写真を撮り、少し戻った岩場で食事をし、下りました。
ゲレンデを下る時は、パラレルのイメージトレをしながら下り、スキー場のお風呂には入って、カニを買って帰りました。

ゲレンデトップの紅葉

自然林の中の紅葉

パッチワークのような山肌

氷ノ山方向の展望

プラスのスキーをする人達